C06 著者AIクローンによる学会ポスター発表のコミュニケーション拡張システム
WISS Challenge
C06 著者AIクローンによる学会ポスター発表のコミュニケーション拡張システム
青山柊太朗 (ソニーコンピューターサイエンス研究所/OIST/コロンビア大学),笠原俊一 (ソニーコンピューターサイエンス研究所/OIST)
WISS Challengeの一環として、「研究者のAIクローンを活用した交流支援」を企画しています。
具体的には、ナイトセッションの間にAIクローンと会話できるブースを設置し、参加者がそのAIクローンと音声で対話できる仕組みを作りたいと考えています。
また、このシステムでは、後ほど研究者ご本人が会話内容を確認し、必要に応じて返信することが可能です。そのため、これは単なるQ&Aボットではなく、AIクローンを介した非同期的な双方向コミュニケーションを目指したものです。
https://scrapbox.io/files/6758f3f1c9720c07a62f99df.png
論文:
https://www.wiss.org/WISS2024Proceedings/data/challenge//C06.pdf
参加者メモ・コメント:
一日目のナイトセッションで使ってみたyuiseki.icon
ちゃんと会話が成立してすごかったyuiseki.icon
3-A07 MoodGroove: テキストと身体動作による対話型音楽生成・編集システムの著者AIクローンと会話したyuiseki.icon
研究概要や実用性について聞けて興味を持ったyuiseki.icon
壁にタブレットが貼られているのがシュールだったyuiseki.icon